ダウン症候群について、わたしなりにまとめてみました。
代表的なことだけをピックアップしています。
ダウン症について、もっと詳しく調べたいかたは、以下のサイトをおすすめします。
・ダウン症候群 - Wikipedia
・京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)
ダウン症候群(Down syndrome)とは、21番目染色体がトリソミー(三倍体)を形成することで生じる先天性のもので、一般的にはダウン症と呼ばれています。
1866年に、イギリス人医師であるジョン・ラングドン・ダウン氏により報告されました。
ダウン症と聞くと、なんだか、身体機能がダウンしているみたいで(まぁ実際・・・身体機能は、いわゆる普通の人に比べると、弱かったりするのですが)聞こえが悪いのですが、これはダウン博士が見つけたので、ダウン症と呼ばれるようになった所以です。
また、ダウン症候群の赤ちゃんは、およそ1000人に一人という割合で生まれますが、染色体異常を持つ赤ちゃんとしては最もポピュラーです。一般的に、高齢出産になると出生率が上がると言われていますが、実際には35歳以下の女性から多く生まれています。(ちなみに私は31歳での出産でした。)
いいえ、大部分は全くの突然変異で生まれます。
転座型であっても、原因不明であることが多いようです。
合併症のない子もいますが、ダウン症の赤ちゃんは、何らかの疾患を持って生まれることが多いようです。一番多いのが、心疾患(わが娘は心室・心房中隔欠損症の合併症がありました)です。またそのほかに、消化器系の奇形、甲状腺疾患、点頭てんかん、白血病・・・などがあります。
一番の特徴は、筋肉がとーっても柔らかく、体がとっても柔らかい。
まるで、猫のようなしなやかさです。
顔はペルシャ猫のようにペッタンコ系であることが多く、目は少々つりあがっている場合が多いです。
首の肉付きがよく、なで肩なので、後姿に特徴があります。
子供の頃は、普通の子に比べると頭が小さく、小顔ちゃんが多いです。
個人差はありますが、とーっても人懐っこくて、平和的な子が多いです。
機嫌が悪ければいじわるもするし、悪知恵もつきます。
悪いことばかり覚えるのが早いのは、どの子も関係ない・・・ような(笑)。
また、ダウン症の子も、いわゆる健常と言われる子と同じように、発達障害といわれる個性を併せ持っていることがあります。
これもとても個人差があって、限りなく普通にちかい子もいれば、とても重い場合もあります。
大学に行ったダウン症の娘さん(岩本 綾さん)がいらっしゃいますが、とても稀なことだと思います。前向きに考えることは大いにおすすめしますが、時には現実に目を向けることも大切だと実感しています。
「いつ歩き出したか」が、その子のおおよその知能を表す目安だとも言われています。
歩くことで足から脳に刺激が行くのは周知の事実でありますが、その刺激が遅れれば遅れるほど・・・と考えると、納得できる部分があります。あまり信じたくありませんが・・・。
現実に目を向けてみると、4歳時点で、総合で1歳半くらいの成長と判定されました。
療育手帳もAランクです。遅かれ早かれAになるとはいえ、差が大きくないと言われる幼児期にAをもらうと言うのは、いささか複雑。